Jazzと活字と、ときどき経済学。

Jazz、読書録、労働経済学(キャリア形成、女性の労働)、グルメ、ミュージカルなど。雑多に、不定期に。

5月の読書備忘録 その1

3月末に区の図書館が充実していることを知り、せっせと足を運んでいる。

働きながら2週間(+一定要件下における2週間延長サービス)で読める量は限られているけど、活字中毒者にはたまらない行政サービスである。

しかも、CDも借り放題なので、活用しない手はない。

住民税を真面目に払い続けて良かったと思える、数少ない瞬間である。

 

4・5月は「女性」と「キャリア」をテーマにして本を読みあさることにした。

その背景は、自分自身の修士論文のテーマをもう少し深堀したいと思ったこと。

(その辺りは、今後ひっそりと語るかもしれないし、闇に葬るかもしれない)。

加えて、自分自身がキャリアについて思い悩んでいるので、悩みのトンネルの脱出口を探したいということもあり、手当たり次第に読んでいたのかもしれない。

 

 

悪女の仕事術 / 藤田尚弓 / ダイヤモンド社

著者の経歴が異色ということもあり、興味津々で一気に読んでしまった。

まじめに仕事をやることが推奨されているわけではなく、自分なりの付加価値をどう付けるかという意味で「悪女」と捉えるということなんだと思う。

 

 

女子社員のためのビジネスノート (WAC BUNKO) / 吉越浩一郎 / WAC BUNKO

タイトルから「ボードを目指せ」とあったので、目指す地点が高すぎて、少し非現実的な内容ではないかという疑心暗鬼で本を手に取った。

確かに日本でも女性の管理職は増えてきていると思うが、更にその上へという意味で書かれている。

 

一見、女性も男性と同じレベル感で働けという話かと思いきや、「就活」が終わればすぐ「婚活」など、家庭をもつことにも重きをおいて書かれているのが面白い。

 

あなたも本を書いてみよう (1コインキンドル文庫第6巻) / 勝間和代

 この本が魅力的なのは、勝間氏がこの本を通じて、自費出版ではなく、商用出版に限定して説明しているという点である(しかも100円!)。

商用出版はリスクが限られている一方で、様々な人と知り合えるチャンスにつながるからと説かれている。

確かに転職のような0か1かといったリスクは無く、毎日数分からでも始めれるという点では、誰にでもチャンスがあるのかもしれない。

 

女性の向上心 (PHP新書 553) / 井形慶子PHP新書

敢えて女性とタイトルに入れた理由がわからないほど、自分語りでつまらなかった(タイトルからそれがわかれば、もう少し面白かったかも)。

すべて読み終わった感想として、自分はすごい、若者は駄目だ、という内容に思えて残念。

 

すべて書ききれなかったので、残りの分はまた明日以降に更新。