ワーキングマザーのマイペース育児記

夫&息子1人(2017年5月産)と暮らすアラサ―会社員が、マイペースに更新するブログです。 妊娠・育児期、Jazz、読書録、労働経済学(キャリア形成、女性の労働)、人事、グルメ、ミュージカルなど。雑多に、不定期に。

【妊娠録】妊活〜超初期編

 つい最近出産したので、記憶が新しい内に妊娠・出産録を残しておきたいと思う。私的なことを公開することに対する恥ずかしさはあるが、もし仮に同じような状況で悩んでいる人がいたとしたら、このブログを読むことで気持ちが楽になる一助となれば嬉しい。あと、文字での記録を残すことによって、自分の思い込みで記憶を曲げることなく、子どもに対して説明してあげたいという想いもある。

 

尚、医療関係者では無いため、病名や治療方法については担当のドクターによる説明に自分なりの解釈を加えたものとなる。認識に誤りがあったとしても、その点はご容赦願いたい。


遡ること、妊娠前のお話から。社会人になってから激務のため、生理不順となった。また、学生時代から時々酷い生理痛に苦しんでいた。これらを解消するために、5年近く低容量ピルをを飲んでいた。メインで飲んでいたのは、トリキュラー。もう一種類試した気がするが、名称は忘れた。

 

その後結婚し、夫と家族計画について合意が取れたので、ピルの服用を中止した。ただ、何ヶ月か経っても思うように妊娠しなかったので、産婦人科に行った。ドクターの診断としては、「排卵しにくいかも」とのこと。本格的に調べることもできたけれども、まずはタイミング法とホルモン注射で試してみようということになった。タイミング法とは、子宮の状況を産婦人科医に見てもらい、排卵のタイミングにあわせて、夫婦生活を行うこと。この方法のメリットは手軽なこと、産婦人科に行く時間さえ確保出来れば、大した費用もかからない。デメリットは、何度も内診があること。無論、妊娠したら内診は頻繁に行うことになるが、台の上に乗って足を開く、あの独特の瞬間は何度行っても気分が良いものではない。ホルモン注射は、排卵しやすくするために、排卵日にホルモンを打つこと。これは医師でなくても打つことができるらしく、私は産婦人科のナースに打ってもらった。普通の注射の痛さで、特別痛いわけではない。

これらを経て、無事妊娠となった。1サイクルのみで妊娠に至ったのは、ラッキーだったのかもしれない。

 

というわけで、妊娠するために産婦人科に通ったりしていたので、妊娠検査薬に尿をかけて妊娠がわかった瞬間というのは、驚きは無く、淡々と喜んだ。当然のことながら、妊娠しているか、妊娠していないかの二択しか無いわけだから。この時の私の中での悩みは、夫への伝え方だった。産婦人科に通っている段階においても夫とも散々話し合っていたので、夫が驚く事がないだろうとは思っていたけど、こういう場においては真剣に真面目な顔で伝えるべきか、ポップに楽しく伝えるべきか、そんなアホみたいなことで思い悩んだ。思い悩んだことはしっかりと記憶しているのに、結局どのように伝えたかは忘れた。夫の反応も、過剰に喜んだりクールだったわけでもなく、盛り上がる前に産婦人科行こうという会話をしたように思う。

 

そして妊娠3週目と思われる週に、再び産婦人科へ。ところがどっこい、産婦人科に行ったのが週数的に早すぎて、胎嚢を確認する事が出来なかった。最近の妊娠検査薬は精度が良すぎて、早い週数でも妊娠しているかどうかの結果が出るが、医師が判定できるのは子宮に胎嚢が出来ていることを確定できてからとのこと。一週間後に改めて受診したところ、胎嚢が確認でき、ここで妊娠が確定となった。一方、母子手帳をもらうタイミングとしては胎児の心拍が確認出来てからとのこと。妊娠6週目にあたる週に改めて受診し、無事心拍が確認出来たので、市の保健センターに母子手帳を貰いに行った。

 

このいわゆる「妊娠超初期」と呼ばれる着床〜6週間くらいの期間の体調は、とにかく眠かった。私は元々よく寝る人間だけれども、この時期は仕事をしている時間以外は寝ていたといっても過言ではないくらい、長い時間をベッドで過ごした。また、頭痛が酷くて起きてられなかったというのもある。ドクターからカロナールを処方されていたけれども、胎児のためにもなるべく飲まない方が良いと言われていたので、殆ど飲まず、ただひたすら頭痛に耐えていたように思う。この頃はまだ吐き気は無かった。

 

ちなみに、心拍を確認するまでに、2つのクリニックにかかった。1つ目は、以前からかかっていた病院(上記でタイミング法などを行った病院)。この病院のメリットは、先生や看護師が穏やかで優しい、施設がキレイ、家から15分程度、入院する部屋は個室しかない、入院中の食事が美味しいらしいといったところで、心はほぼほぼ決まっていた。ただ、比較してみたくなり、もう1つのクリニックに行った。メリットは1つ目と大体同じだが、先生や事務受付の人が高圧的に感じたので、やめた。大病院、助産院などの選択肢があるなか、個人店舗好きな私は、小さなクリニックにかかりたかった。産院は、一定期間通う必要があり、大きなお金が動く、人生の一大事を経験する場所となる。したがって、インターネットの口コミサイトも検索しまくったり、実際に行ったりして、自分が本当に納得した場所を選んだつもりだった。これが妊娠中期で覆ることになろうとは、この時は微塵も思わなかった。