えみーのマイペースな毎日

夫&息子2人と暮らしながら、見たこと・聞いたこと・考えたことをマイペースに更新するブログです。

【京都・四条烏丸】BIGOLIのボロネーゼ

美味しいものを食べたい。美味しいものを広めたい。ワイン・エキスパートであり、未就学児を育てるWM(ワーキング・マザー)のえみーが紹介する、主に京阪神の美味しい一皿を紹介するシリーズ。

 

ご縁があって、まだグランドオープンしていない店舗で先駆けてランチを食べる機会がありました。
場所は、BIGOLI京都本店。京都大丸のすぐそば。東堂院通り、大丸向かいのFamily Martのある小道を入ってすぐにある、ボロネーゼ専門店。ボロネーゼしかない。そんなちょっと不思議なお店。

 

麺類を食べる日の、自分との約束。それは、白い服を着ない(どやっ)。思いっきり麺に集中できるように、この日も黒の服でお店へ向かった。

 

満を持して、ボロネーゼ登場。

大きい!!雪のかかった山のようで美しい

想像以上に大きくて、びっくり。
このお店の標準であるMサイズの麺の量は、茹でる前で240gと一般的なパスタ屋さんの倍の量の麺を使っているらしい。しっかりとした太麺で、食べ応え抜群。


BIGOLIのボロネーゼの推せるポイントは、 お肉の量!食べても食べても、ゴロっとしたお肉の塊が出てくる。一般的にパスタ食べてる時の不満は、具材が少ないことだと思っているけど、BIGOLIのボロネーゼは最初から最後まで、ずーっとお肉の塊と麺がセットの状態で食べれるのが良い。無添加化学調味料なしで長時間かけて作られたボロネーゼのソースは、最初から最後まで飽きずに食べ続けれる。トップにかけられたチーズが最初はフワフワ、次第にトロットロに変化する過程もまた良いんだ。

 

公式ページによると、コンセプトは「休日に、お父さんが1日かけて頑張って作ったボロネーゼ」だそう。食べたらそのコンセプトはよくわかる、父性愛。お店で食べているのに、家で週末にゆったり気分でご飯食べてるような雰囲気にしてくれる味。こだわりと優しさが詰まってるように感じた。

bigoli.jp

 

ボロネーゼの上にのっているチーズは、有料オプションで「かまくら」にすることも出来るとのこと。そのかまくらのビジュアルは、こちら。

想像以上に、かまくらだった

かまくらの中から、ボロネーゼがこんにちは

2種の唐辛子がブレンドされたピカンテオイルを用いた「激辛ボロネーゼ」も少し頂いてみたけど、舌が痺れる辛さ。麻婆豆腐や担々麺好きな人には、きっとこの激辛ボロネーゼ好きになると思う。

 

あと、ここのお店が人気になると思ったポイントは、メニューとしてフリーフロー(飲み放題)があること。ここのフリーフロー、ちょっと他とは違って良い意味で斬新。初回30分1,200円、以後追加30分600円で、ワイン100種・モクテル36種などがフリーフローとして用意されているそう。しかも、フリーフロー注文した人は、持ち込み自由。近くの百貨店やコンビニで好きな具材を持ってきて、お酒とペアリング試すのもきっと楽しい。

他にも、単品ではグラスワイン、ビール・マスターズドリーム、ウィスキー・碧Aoなどちょっとプレミアムなドリンクも用意しているそう。

 

その他にも、BIGOLIの社長さんから直々に色んなこだわりを聞かせて頂いた。BIGOLIでは、今までもこれからも期待を超えるものを提供するべく、奮闘してこられたそう。オープン前から既に、単なるボロネーゼ専門店ではなく、期待を超える味とお客さんを喜ばせる仕組みをもったお店でした。

 

こんな素敵なお店が新規オープンしたら、一人飲みにも、家族でも、友達とワイワイなど、いろんなシーンで楽しめそう。次回お店に行った際には、フリーフローでいろんな種類のお酒を飲みながら、ボロネーゼ食べたいなぁ。

このボロネーゼを特に味わって欲しい人:
無添加化学調味料無しなど、普段から食べるものにこだわっている人
・パスタをがっつり食べて満足したい人
・お酒が好きな人・お酒飲めないけど飲み物楽しみたい人

 

お店の情報:

\BIGOLIファンのみんなへ💕/#拡散
【BIGOLI京都本店】
2022年12月12日
グランドオープン🎉🎉🎉
京都市中京区阪東屋町664-7
※四条駅・烏丸駅徒歩2分

さぁ!BIGOLI京都へ行こう!
最高のおもてなしが待ってるよ🤗#BIGOLI京都本店#BIGOLI pic.twitter.com/tFb3qFHO0s

— 𝘽𝙄𝙂𝙊𝙇𝙄® - ボロネーゼは肉料理 (@bigoli_jp) 2022年11月29日