えみーのマイペースな毎日

夫&息子2人と暮らしながら、見たこと・聞いたこと・考えたことをマイペースに更新するブログです。

3月読んだ本たち

3月読んだ₍聴いた₎本たち。

 

テーマ:

「鎌倉殿の13人」の世界に浸る:眠れないほどおもしろい吾妻鏡

歴史をもっと掘り下げたい:歴史をつかむ、エネルギーをめぐる旅

Audibleランキング上位を聞くハヤブサ消防団スマホ人生戦略

 

長男5歳の寝かしつけにも、本格的₍?₎にAudibleを導入することにした。
下記の本では、1ストーリー平均2分~5分くらい(もう少し長い作品もある)。長男は名作をサクッと流し聴きするのが楽しいらしい。

 

ポッドキャスト、「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」は以下のエピソードを聞いた。

磯村勇斗映画祭グランプリ受賞者の磯村勇斗とか、訳が分からな過ぎて良かった。テーマに挙げる側も、登場する本人もなかなかのもんやと思う。このポッドキャストらしくて良い。

Ep.98: 神主の愚痴
Ep.99: 磯村勇斗映画祭グランプリ受賞者の磯村勇斗登場!
Ep.100: 岩手県民の愚痴
Ep.101: 金属加工職人の愚痴

 

 

 

 

 

Ep.98: 神主の愚痴
Ep.99: 磯村勇斗映画祭グランプリ受賞者の磯村勇斗登場!
Ep.100: 岩手県民の愚痴
Ep.101: 金属加工職人の愚痴

 

子どもの寝かしつけに用いたもの

 

 

【京都・八幡市】のらや八幡店 の クリーミー明太うどん

美味しいものを食べたい。美味しいものを広めたい。ワイン・エキスパートであり、未就学児を育てるWM(ワーキング・マザー)のえみーが紹介する、主に京阪神の美味しい一皿を紹介するシリーズ。

 

今回ご紹介するのは、大阪堺市を中心に近畿・関東地方に展開する、手打草部うどんのお食事どころである「のらや」八幡店のクリーミー明太子うどん。

 

イズミヤ八幡ショッピングセンターの中にある、のらや八幡店。いくつか「のらや」の店舗行ったことあるけど、のらや八幡店の良いところは、ショッピングモールに入っているから駐車場が広く、ストレスなく車を止めることが出来る。あと、コストコ京都八幡店から車で5~10分程度なので、コストコのお買い物ついでに寄るということも出来る。

 

のらやのコンセプトは、猫!至るところに猫がいる。一つ一つの猫と向き合うのも、このお店の楽しいところ。この食器類は、購入も出来るらしい。

箸袋を集めると、この猫デザイン食器類が貰えるとのこと

猫デザインの急須。登場するお皿の中でも、一番のお気に入りだ。

のらやのメニューは、豊富な単品、セット、そして期間限定のメニューからなる。夏なら細うどん、冬なら鍋うどんなど、その季節に応じたうどんを注文することが出来る。

 

のらやはどの店舗も子どもに優しく、子ども用椅子・食器・ヌードルカッターなどを貸してもらえる。うどんの量が子ども用になった「仔ねこセット」「中ねこセット」などもあり、ファミリーで外食する際の選択肢としても素晴らしいお店だ。

 

そんなのらやでの一番のお気に入りが、「クリーミー明太子うどん」だ。単品価格800円(税込み880円)。冷たいのか、熱いのか、選ぶことが出来る。

提供時の状態。海老天は追加トッピングした。

クリーミー明太子うどんは味が付いているので、下からかき混ぜて食べるよう店員さんに案内される。コシがしっかりしたうどんに、プチプチの明太子・温玉・出汁が絡み合う。明太子は大して辛くなく、我が家の5歳児でも問題なく食べれるレベルの辛さ。レモンは最初から絞っても良し、途中で味変にしても良し。

お出汁には昆布・鰹節を用いているそう。この優しくほっとする味が、関西で人気店となる秘訣なのかもしれない。

 

このクリーミー明太子うどんは5歳長男がかなり好きで、いつも半分近く持っていかれてしまうため、これ食べるときは必ず大盛(+150円)にしている。ちなみに、最後に残った明太子クリームを、白ご飯(仔ねこセットについていたもの)にかけて食べるのもまた美味しい。

 

この他にも、のらやはカレーうどんぶっかけうどん、わらび餅とかも美味しい。今回は触れていないデジタルポイントカードや、箸袋を集めた際の特典なんかもあり、ついつい何度も通いたくなるお店になっている。

 

このクリーミー明太子うどんを特に味わって欲しい人:
・無類の明太子・たらこ好き
・定番のうどんだけでなく、少し冒険したい人
・ファミリーで気軽に外食したい人

 

店舗情報:

www.noraya.com

【全国チェーン】リンガーハットのかきちゃんぽん

美味しいものを食べたい。美味しいものを広めたい。ワイン・エキスパートであり、未就学児を育てるWM(ワーキング・マザー)のえみーが紹介する、主に京阪神の美味しい一皿を紹介するシリーズ。


ここ一週間くらいで、一気に冬の気温になりました。冬と言えば、温かい麺類。各社の温かい麺類フェアの中でも、毎年のお気に入りが、リンガーハットのかきちゃんぽん。今年も例外なく食べました。

公式HPによると、今年のかきちゃんぽんは赤白4種類の味噌を配合した「特製味噌スープ」とのこと。寒い冬の味噌スープとか、期待しかない。

テイクアウトの袋の中

今回はテイクアウト。スープの蓋があかないように、付属品の海苔やコショウが飛んでいかないように、テープでしっかり止めてある。こういう細かい点に気を配ってくれると、その店舗をリピートしたいなって思うよね。

蓋を開けてみた


牡蠣に綺麗に焦げ目付けてくれるところ、とても食欲をそそる。
このかきちゃんぽん、牡蠣の個数が2個・3個・5個から選べる。あと、麺の量もノーマル・1.5倍・2倍、麺の種類も低糖質麺から選べる。メニュー数は少ないけど、こういうところで多様性があるから、ついついリンガーハットに足を運んでしまう。

スープと海苔をセットしてみた

麺の容器に、スープを入れて、海苔をセットして、いざ実食!

見よ、この極太麺

リンガーハットの麺は太いから、テイクアウトしても伸びにくく美味しく食べれるのが良い。


カリっ・フワっ触感の牡蠣、標準仕様でも盛沢山のお野菜のトッピングのおかげもあり、あっという間に完食してしまった。今年のかきちゃんぽんは、ブレンドしているお味噌のおかげか、味噌スープに癖が無く、とても飲みやすい。
リンガーハットさん、毎年牡蠣ちゃんぽん登場させてもらうよう、お願いしますね!

【ホットクック】適当ミネストローネ作るのにハマっている

最近ホットクックで適当なミネストローネを作って食べるのにハマっている。1歳次男も気に入ってるみたいで、出したら一瞬で飲み干してくれる。
今回は、約1000mlが一日で消費された。

完成図。今回はショートパスタを入れていないので、割とサラサラしている

作り方:

公式のレシピを参考に、適当に作る。適当に作るのがポイント。

cocoroplus.jp.sharp

 

適当にする部分

(1)野菜は、冷蔵庫の余りものを使う
今のところ、入れて失敗だった野菜は無い。なんでも合う。
個人的には、発芽大豆は必須。発芽大豆は、コストコの野菜・冷蔵庫コーナーにひっそりと置かれている「おいしい発芽大豆」を使っている。

今回の具材たち。発芽大豆、ピーマン、舞茸、エノキ、にんじん、白菜

(2)ベーコンとキノコ類は必須
味がまとまりやすい気がする。キノコ類は、2種類くらい入れる。


(3)トマト缶を使う
トマトって、味の個体差が大きく、消費期限も短いので、トマト缶の方が扱いやすいように思う。
液体量を考えるとき、トマト缶&水を足して600~800mlになるようにしている。

トマト缶もコストコのものを使うことが多い。だってコストコが好きだから

野菜を小さくカットするのに時間を要する。もし時間を節約するなら、発芽大豆・ミックスベジタブル・ショートパスタを適当に放り込むだけにしたら、ほぼ作業時間はゼロに近付けることもできる。

 

ミネストローネ、欠点があるとすると、5歳長男は食べない(トマトの味が嫌とのこと)。
長男はさておき、野菜を手軽にとれるので、しばらくミネストローネを作りまくろうと思う。

【京都・四条烏丸】BIGOLIのボロネーゼ

美味しいものを食べたい。美味しいものを広めたい。ワイン・エキスパートであり、未就学児を育てるWM(ワーキング・マザー)のえみーが紹介する、主に京阪神の美味しい一皿を紹介するシリーズ。

 

ご縁があって、まだグランドオープンしていない店舗で先駆けてランチを食べる機会がありました。
場所は、BIGOLI京都本店。京都大丸のすぐそば。東堂院通り、大丸向かいのFamily Martのある小道を入ってすぐにある、ボロネーゼ専門店。ボロネーゼしかない。そんなちょっと不思議なお店。

 

麺類を食べる日の、自分との約束。それは、白い服を着ない(どやっ)。思いっきり麺に集中できるように、この日も黒の服でお店へ向かった。

 

満を持して、ボロネーゼ登場。

大きい!!雪のかかった山のようで美しい

想像以上に大きくて、びっくり。
このお店の標準であるMサイズの麺の量は、茹でる前で240gと一般的なパスタ屋さんの倍の量の麺を使っているらしい。しっかりとした太麺で、食べ応え抜群。


BIGOLIのボロネーゼの推せるポイントは、 お肉の量!食べても食べても、ゴロっとしたお肉の塊が出てくる。一般的にパスタ食べてる時の不満は、具材が少ないことだと思っているけど、BIGOLIのボロネーゼは最初から最後まで、ずーっとお肉の塊と麺がセットの状態で食べれるのが良い。無添加化学調味料なしで長時間かけて作られたボロネーゼのソースは、最初から最後まで飽きずに食べ続けれる。トップにかけられたチーズが最初はフワフワ、次第にトロットロに変化する過程もまた良いんだ。

 

公式ページによると、コンセプトは「休日に、お父さんが1日かけて頑張って作ったボロネーゼ」だそう。食べたらそのコンセプトはよくわかる、父性愛。お店で食べているのに、家で週末にゆったり気分でご飯食べてるような雰囲気にしてくれる味。こだわりと優しさが詰まってるように感じた。

bigoli.jp

 

ボロネーゼの上にのっているチーズは、有料オプションで「かまくら」にすることも出来るとのこと。そのかまくらのビジュアルは、こちら。

想像以上に、かまくらだった

かまくらの中から、ボロネーゼがこんにちは

2種の唐辛子がブレンドされたピカンテオイルを用いた「激辛ボロネーゼ」も少し頂いてみたけど、舌が痺れる辛さ。麻婆豆腐や担々麺好きな人には、きっとこの激辛ボロネーゼ好きになると思う。

 

あと、ここのお店が人気になると思ったポイントは、メニューとしてフリーフロー(飲み放題)があること。ここのフリーフロー、ちょっと他とは違って良い意味で斬新。初回30分1,200円、以後追加30分600円で、ワイン100種・モクテル36種などがフリーフローとして用意されているそう。しかも、フリーフロー注文した人は、持ち込み自由。近くの百貨店やコンビニで好きな具材を持ってきて、お酒とペアリング試すのもきっと楽しい。

他にも、単品ではグラスワイン、ビール・マスターズドリーム、ウィスキー・碧Aoなどちょっとプレミアムなドリンクも用意しているそう。

 

その他にも、BIGOLIの社長さんから直々に色んなこだわりを聞かせて頂いた。BIGOLIでは、今までもこれからも期待を超えるものを提供するべく、奮闘してこられたそう。オープン前から既に、単なるボロネーゼ専門店ではなく、期待を超える味とお客さんを喜ばせる仕組みをもったお店でした。

 

こんな素敵なお店が新規オープンしたら、一人飲みにも、家族でも、友達とワイワイなど、いろんなシーンで楽しめそう。次回お店に行った際には、フリーフローでいろんな種類のお酒を飲みながら、ボロネーゼ食べたいなぁ。

このボロネーゼを特に味わって欲しい人:
無添加化学調味料無しなど、普段から食べるものにこだわっている人
・パスタをがっつり食べて満足したい人
・お酒が好きな人・お酒飲めないけど飲み物楽しみたい人

 

お店の情報:

\BIGOLIファンのみんなへ💕/#拡散
【BIGOLI京都本店】
2022年12月12日
グランドオープン🎉🎉🎉
京都市中京区阪東屋町664-7
※四条駅・烏丸駅徒歩2分

さぁ!BIGOLI京都へ行こう!
最高のおもてなしが待ってるよ🤗#BIGOLI京都本店#BIGOLI pic.twitter.com/tFb3qFHO0s

— 𝘽𝙄𝙂𝙊𝙇𝙄® - ボロネーゼは肉料理 (@bigoli_jp) 2022年11月29日

【大阪・高槻】天丼 平右衛門の天丼

美味しいものを食べたい。美味しいものを広めたい。ワイン・エキスパートであり、未就学児を育てるWM(ワーキング・マザー)のえみーが紹介する、主に京阪神の美味しい一皿を紹介するシリーズ。

美味しいグルメを誰かに伝えたくて、勝手にシリーズ始めました。

 

今回は、大阪府 高槻市にある天丼 平右衛門の天丼。

 

きっかけは忘れたけど、何かのきっかけで偶然このお店を知り早5年ほど。すごい美味しい天丼なんだけど、未だ数回しか食べたことがない。
だって、このお店、営業時間が圧倒的に少ない~!火曜日から金曜日の11:00~14:30のみ。ディナータイムの営業は無いし、特定の平日のみ。そのため営業日は、11時台前半に満席になって外に待たされたり、駐車場前に駐車待ちの車があるくらい。

しかも、ロケーションが少し辺鄙。駅から少し離れた住宅街?畑?みたいなところに、突然出てくる、恐らく夫婦と思われる2人で切り盛りされている小さな天丼屋さん。公共交通機関で行ったとしても、最終的には自家用車やタクシーが無いといけないような場所。

 

そしてこのお店、メニューはたったの2つ*1。天丼、天とじ丼。営業時間も短く、場所も辺鄙で、メニュー2つってどんだけレア。

 

なかなか出会えない、ここの天丼。何がすごいってまずは、このビジュアル。

天丼、どどん(言いたかっただけ)

出ました!華やか~!というか、えのきデカすぎやん。丼からはみ出してますやん。

たれのかかったご飯、刻み海苔があって、その上に乗っているのは、えび2本、茄子、サツマイモ、えのきなど。季節によって若干お野菜が違う気がする。天ぷらの衣にお塩が入っている模様で、たれがかかってなくても十分に味がする。

 

横に添えてあるのは、その日の一品(野菜系のおかず)、追加のたれ、お漬物。店員さん曰く、たれを更に追加でもらうことも出来るとのこと。

 

ここの天丼を食べるたびに思うのは、お野菜って美味しいなってこと。例えば、エノキ。普段は副菜の更に副的な扱いにも関わらず、天丼 平右衛門にかかると、主役の一人みたいな味と存在感に変わる。どのお野菜も、適度なお塩・衣・たれで、野菜が止まらなくなるのが、このお店の天丼の魅力だと思う。

 

この天丼を特に味わって欲しい人:

・実はお野菜が苦手な人
・ランチタイムにお腹一杯の丼が食べたい人
・人に「あれ食べたで」って自慢したい人

 

お店の情報:

tabelog.com

*1:具材の追加、ご飯の大盛などの対応は出来るとメニューに書いてあった

クリスマスが待ち遠しい

ここ5年くらい、自分に課している理不尽なルールがある。

「クリスマスソングの解禁は、12月入ってから」

 

クリスマスソングって無性にテンションが上がるので、春でも夏でも秋でも時々聞きたい。聞いたところで、誰に迷惑をかけるわけでもない(もしかすると家族は迷惑かもしれないが)。聞かなかったところで、特に誰も不利益を生じるわけでもない。

クリスマスソングを聞くには、Spotifyが一番良い。(クリスマスにかかわらずspotifyを愛用しているけど)。ジャズバージョン、ポップバージョンなど、とにかくいろんな種類のクリスマスソングを聞くことが出来る。

特に某カフェとかは、11月開始と同時にクリスマスソングが流れ始めるので、この辺りからクリスマスソングへの渇望が止まらない。

じゃあルールを撤廃すればいいじゃない、と思うかもしれないけど、多分これからもずるずると12月まで待とう。早く12月になりますように。そしてクリスマスが終わりませんように。